<愛知県> 一部のみ方式が異なるLED式灯器

青がレンズユニット方式、その他が素子型


撮影 愛知県愛西市 掲載 2005/8/21 画像追加 2025/2/2

「右折車両専用」の灯器に左右制限フードが設置されています。交差点内に進入した右折車両が交差側道路の赤信号で誤って停止するのを防ぐために、交差点内に進入した右折車両から見やすい位置に設置されており、そのため逆に交差側車両が誤認しないように左右制限フードが設置されています。交差側車両が誤認しないように「右折車両専用」標示板が設置されていますが、信号サイクルは本信号と同じです。

青灯、黄灯、赤灯ともLED式ですが、青灯はレンズユニット方式、黄灯、赤灯は素子型となっています。(この交差点のほかの灯器はすべて素子型LED式です。)

素子型は左右制限フードの縦板と干渉して、正面から見ると「*」形の部分が消えているように見えます。また、斜めから見ると逆に「*」印の部分のみが点灯しているように見えます。この干渉現象を防ぐために、重要な青灯のみがレンズユニット方式になっているようです。(前述したように、この信号は右折車両を進行させる役割の強い信号です。)




撮影 愛知県愛西市 掲載 2025/2/2

その後、制限フードが片かくしフードに交換されました。「右折車両専用」と言いながら実際は右折車からは見えにくい位置に設置されており、制限フードでは右折車からまったく灯火が見えなかったと思われます。

制限フードではなくなり、何のために青灯のみレンズユニット方式にしているのかわからなくなりました。